ある日、男が家に帰ろうとしていると、一本の不思議な木を見つけた。
周囲の木と比べて幹が太く、捻れるようにして伸びているのだ。
神秘的なものを感じ、初め、男は有り難がったのだが、時間を空けてからまたその木を見た男は、なぜかがっかりした様子だったという。
一体どうして?
転載元: 「目を引く木」 作者: ドナ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/8697
樹海にて遭難した男は、家に帰ろうと必死に森の中を歩き回っていた。
途中、特徴的な木を見つけた男は、神秘的なものを感じ、ご利益があるのではと有り難がっていた。
しかし、また歩き続けた後に、再度その木を見つけてしまった男は、同じところに戻ってきてしまったことを知り、がっかりしたのだった。