千年台中学校1年2組のクラスメイトである徳井聖太と馬屋和貴は、期末テスト前夜に復習を兼ねてチャットツールで問題を出し合っている。
画像は、2人がチャットツール上でやり取りしているメッセージの一部である。
馬屋が勘違いしていることは何だろうか?
ただしその勘違いは、21時16分時点で解消されていない。
転載元: 「【要知識または要経験】きゅうくらい」 作者: つむじ風商会 (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/8675
馬屋は、十七条の憲法(じゅうしちじょうのけんぽう)の読み方が『じゅうななじょうのけんぽう』であると勘違いしている。
馬屋は、メッセージに「十七条の憲法」と記入するために、スマートフォンのトグル入力で「なな」を記入しようとしていた。このとき、1つ目の「な」と2つ目の「な」を入力する際に十分な時間を挟まなかった。このため「なな」の代わりに「に」が入力され、「十二条の憲法」と変換されたのだが、それに気付くことなくメッセージを送信してしまったのだった。
画像はスマホアプリ「MOSO」により作成し、アイコンの画像はノーコピーライトガールといらすとやからお借りしました。