つとに消ゆ冬の蛍の残り香よ
一人暮らしの柄本が詠んだ上の歌は、大まかに「とうに消えてしまった冬の蛍の残り香」を歌ったものである。 この歌において「冬の蛍」は2つのもの(①②)を指している。柄本がこの歌を詠んだ場所(③)を含めて「冬の夜、①の③に②を供えた」の形式で、柄本の行動を記述せよ。
転載元: 「蛍雪の香」 作者: まんと(2) (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/7454
冬の夜、妻の墓に線香を供えた