『ラッテとテシーの不思議な事件』は、探偵のL・ラッテとその助手テシー・キャロルが数々の事件を解決していく、子どもから大人まで幅広い世代から人気を集める絵本である。
現在制作中のシリーズ四作目は、ザカリア・Z・ゾロロという男が館長を務める通称「ゾロロの館」が舞台となり、そこで次々と起こる不可解な殺人事件の真相を主人公の二人が明らかにしていくという内容である。
さて、この絵本の作者は物語の終盤を描いている途中で「緊迫感に欠けるなあ」と感じていたのだが、なぜだろう?
なお事件の犯人は探偵のL・ラッテ、助手のテシー・キャロル、館長のザカリア・Z・ゾロロのうちの誰かである。
*2024年5月4日(土)20:00ごろに終了予定です
転載元: 「死ぬより甘い」 作者: tsumugu (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/9606
事件の犯人は館長のザカリア・Z・ゾロロ。
物語の終盤、被害者の残したダイイングメッセージが決定的な証拠となるのだが、そのイラストが眠っているようにも見えるため、なんだか緊迫感に欠けるなあと感じていたのである。
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