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【規則ますか?リサイクル】Das gibt's nur einmal【ジャパネットシンディトリビュート】

[ウミガメのスープ]

stamp ここに風変わりなアナログ時計がある。この時計の秒針は「3秒間経過すると3秒分進み、その後の1秒間で1秒分戻る」という規則性を持って動いている。時計の仕組みはともかくとして、時計の製作者は何故このような機能を持たせたのだろう?

*ちょっと要知識?かもしれません。
*当問題の解説は、ジャパネットシンディトリビュート解説になっています。


*Q3 おっさんのリサイクルです。


出題者:
出題時間: 2023年10月7日 20:38
解決時間: 2023年10月7日 22:15
© 2023 gattabianca 作者から明示的に許可をもらわない限り、あなたはこの問題を複製・転載・改変することはできません。
転載元: 「【規則ますか?リサイクル】Das gibt's nur einmal【ジャパネットシンディトリビュート】」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/9095
タグ:

stamp *秒針の音に合わせてダンスのステップの練習をするため。

今回ジャパネットシンディに出品されているのは、このアンティークウォッチフリーク垂涎のボール・ウォッチ。




ボールって言っても玉のことじゃないよ。舞踏会だ。
舞踏会が頻繁に行われていた、19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパで流通していたもので、ダンスのステップの練習に使われたものだ。

ムーブメントはスイス製で、当時ウィーンで流行していたユーゲントシュティールの装飾が施された、豪華な美品だよ。



この時計の特徴は、なんといっても秒針の動きをコントロールできるところにある。

例えば、「3秒間経過すると3秒分進み、その後の1秒間で1秒分戻る」といったふうに。
その秒針の動きに合わせれば、3カウント右→1カウント左というターンのステップを、規則的に踏むことができる。
いわば、人間用メトロノームといっても良い。

もちろん、見た目は美しい懐中時計だし、普段は普通の時計として使用できる。

必ずしも1秒毎に1秒動く、というわけではなく、0.8秒に1秒分、1.2秒に1秒分などの細かい調整できるので、様々な曲のテンポに対応できのも特徴だ。



今ではなかなかお目にかかることのない、完璧なコンディションのボール・ウォッチを、なんと10万円でご奉仕!





持ってけどろぼー!!


出題者:
参加するには または してください
パトロン:
アシカ人参
と 匿名パトロン 3 名
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Cindy