シューフェティッシュのお嬢様女子大生、愛佳。
友人に頼まれて、人数合わせの合コンにやってきた。
(こういう時ぐらい、フェミニンな格好して来いよ…シャーベットトーンとか、ふわふわのニットとか、キトゥンヒールのビジュー系サンダルとかないのかよ…)
という友人の目など気にもせず、いつものように黒い服と、スタッズのついた黒いピンヒールを履いて、男の前で堂々としている。
そんな愛佳の隣に座った男、光輝は、愛佳に関心を持っているようだ。
「愛佳さん、めっちゃおしゃれですよね?その靴とか超かっこいい。」
「そうですか?ありがとうございます。あんまり男受けはしないってわかってるんですが、まあそんなことより靴好きなんで、私w 好きじゃない靴履いて外出するなんて、時間もったいなくて。靴百何十足とか持ってるとか、いつもヒールばかり履いてるとか、頭おかしいってみんなには言われるw」
「ヒールお好きなんですね…でも、そういう、愛佳さんみたいな方が、標準なんですよ?知ってました?」
「え、私大抵ちょっとズレてるとかおかしいとか言われるんだけど?」
「いやいや、僕たちは愛佳さんみたいな方を中心に考えてるんですよ。」
「え、どゆこと?」
そんな光輝の職業はなんだろう?
*知識があるとすぐ分かりますが、そうでなくても解けると思います。
*質問数制限はありません。
転載元: 「“Life is too short for wearing boring shoes”」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/8319
不動産関係
*「徒歩〜分」は、ヒールを履いた女性の歩行速度に合わせたもの、とされる。