化学の授業。
課題を当てられた文系の女が黒板の前に出て答えを書くと、周囲の友人たちからどよめきが起き、称賛の声が上がった。なぜ?
*Q12 セルフリサイクルです。
転載元: 「【文系ますか?リサイクル】question réponse c'est pas net」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/7514
ラテラル女子学院の化学の授業。
次の授業の英語で小テストがあるということで、そっちに関心が行っている子が多い。
「あ〜お前たち課題やってきたか?じゃあ一人ずつ黒板に書いてけ。
って…なんか次の授業の英語の試験のことしか考えてないみたいだな。
まあ、別に英語で書こうが、何語で書こうが、課題の答えが合ってたらかまわんぞ。」
そう言って、生徒たちを片っ端から当てていく理科教師の杉崎。
そういう高飛車な態度が、生徒たちからは好かれていない。
答えが書けなかった子や間違っている子には嫌味を言う。
「じゃあ次、ライコネン。ああ、お前英語ができるとか言われてるんだってな。
今は、英語の試験のことで頭がいっぱいか?
ちょっとは理系科目もできるようになっといた方がいいんじゃないのかw?」
「はーい♪」
7)Koska hiilidioksidin CO2 moolimassa on 44g/mol, massa = 44[g/mol] x 0.50[mol]=22g
8)Koska natriumkloridin NaCl moolimassa on 58g/mol, aineen määrä = 46.8[g] / 58.5[g/mol] = 0.800 [mol]
「…は?」
「フィンランド語ですけど?何語でもいいっておっしゃってましたよね?
お父さん、化学の研究者だし、この程度のフィンランド語なら私もしゃべれるし。
あ、私、別に学校の英語のテストぐらいで勉強しませんよ?
計算間違ってないですよね?」
「あ…まあ、数字と元素記号合ってるから間違い無いだろうな。正解。」
(おー)
(夏希すっげー)
(杉崎黙らせた)
*フィンランド語訳はポ◯トークによるものです。間違っていたらごめんなさい💦