俺は忍者のカメゾウ。味方の忍者たちとともに、憎き他流派の敵忍者と戦っている。
「ぐっ!」 しまった、敵忍者が投げたマキビシを踏んでしまった! 足の裏に棘が刺さり、これではいつものように跳ぶことも走ることもできない!
俺は喜んだ。いったいなぜ?
転載元: 「忍者の理」 作者: GoTo_Label (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/6633
敵忍者は戦い不利と見て逃走をはかっており、俺たちは敵が逃げる方向を見失いつつあった。
そこで俺が敵のマキビシを踏んだので、「逃げたのはこちらで間違いない」と分かった。
俺は喜んで「敵が逃げたのはこっちだ! 俺のことは置いて追え!」と叫んだ。