えげつないゴツゴツの石畳でヒールを取られかけて、何度も転びそうになるシューフェティッシュカメコ。
「まあ、こんなもんでしょ?石畳が怖くて靴好きが辞められるかw」と動じない。
しかし、それよりだいぶましな、少し溝があるぐらいの石畳にヒールを引っ掛けた時は、「もうっ!!なんなのよこれ!!」とブチギレたという。別にどちらの時も履いていたのは同じぐらい高価なピンヒールだ。
どうして態度が違ったのだろう?
★石ますか?No.12gattabiancaさんの問題文のリサイクルです ★
転載元: 「【石ますか?リサイクル】プッツンシンデレラ」 作者: メラ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/6552
初めてピンヒールを履いたとき。カメコはなめていた。これほどまでにピンヒールが面倒だとは。溝が浅いながらも、引っ掻けるたびにブチギレるカメコ。
しかし彼女は靴好きであることを辞めなかった。
時は経ち、現在。えげつないゴツゴツの石畳でヒールを取られかけて、何度も転びそうになるシューフェティッシュカメコ。
「まあ、こんなもんでしょ?石畳が怖くて靴好きが辞められるかw」と今さら動じない。
靴好きをなめんじゃないわよってね。
【要約】問題文の前半と後半の間には月日が流れており、時系列的には後半の方が先の出来事。初めてヒールを引っ掻けたときは、思わず苛立ってキレたけれども、慣れると「まぁ、こんなもんでしょ」と思うようになった。