シュレッダー機能付き貯金箱 が広く活用されているのを見たカーメリータ王女は、国内の福祉政策を充実させようと決意した。どうしてだろう?
※元々はジャパネットシンディ2021(冬)が元になっていますが、ジャパネットシンディを知らなくても、解けます。(でも興味があれば是非見てください!)
*ジャパネットシンディ ~春の在庫一掃セール!~2021~投票所 も開催中です!5月23日(日)23:00まで開催中ですので、まだ投票していらっしゃらない方は、この週末にぜひぜひどうぞ!
もちろん出品・投稿していない方もOKです!!
転載元: 「【ジャパネットシンディrevisited】like toy soldiers」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/5937
成人王族になって国内の施設をいろいろ視察しているカーメリータ王女。今日は刑務所の視察に来ている。王女は説明係のお付きの者に尋ねた。
「あの者たちは何の作業をしているのですか?」
「あの者たちは老人で、認知症があったり視力が衰えたり手先が動かなかったりでもう作業ができないので、このシュレッダーにかけたお札をつなぎ合わせる作業をさせているのです。つなぎ合わせた5%を渡すと言うと、みんなお金には執着があるので熱心にやりますよ。もちろん、使っているお札はフェイクのものです。終わったらまた次の模造紙幣をシュレッダーにかけます。」
「…そんな無意味な作業を?なぜ彼らはここにいるのですか?」
「食べるのに困る老人が多いようですね。万引きや食い逃げなどをして、ここで冬を越すのだそうです。」
この国にはそこまで食べるに困る老人がいるのか。これはもっと老人福祉に力を入れるべきではないのか。
そう思ったカーメリータ王女は、即位後、福祉政策に力を入れることとなったのである。
ジャパネットシンディの投票期間は本日23日23時までですので、よろしくお願いします!