異世界へ転生し、チートスキルを手に入れたカメオ。しかしカメオは力や名誉には興味を示さず、ただ、一般人らしい平穏な日常生活を送れればそれでいいと考えていた。しかし、魔物に襲われていた美少女を助けてるうちにハーレム状態になっていたり、岩に刺さっていた剣を引き抜いてみたら伝説の勇者と祭り上げられたりと、なんだかんだで騒がしい日々。やれやれ、俺はただ、平穏な日常生活を送りたいだけなのに。
挙げ句の果てには、ちょっと強い魔物を倒したと思ったら、それはこの世界を支配していた魔王だったらしい。カメオの元に女神様が直々に姿を現し、お礼の言葉を述べた。
その時女神様が言ったある単語を聞いたカメオは絶望し、自ら命を絶った。
さて、彼を死に追いやった単語2文字を、理由も併せて答えよ。
※質問制限無し
転載元: 「チートスキルで異世界無双~平凡ですが何か?~」 作者: tomo (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/5373
【簡易解説】
カメオは元の世界の日常生活に戻ることを望みながら異世界で暮らしていた。
しかし、女神様が口にした『転生』という単語を聞き、元の世界の自分が死んでいることを知り、絶望したのだった
【チートスキルで異世界無双~平凡ですが何か?~ 本編】
訳がわからぬうちに異世界へ飛ばされたカメオ。そんな彼の望みはただ一つ。
『元の世界に戻ること』
チートスキルも、ファンタジー世界での壮大な冒険も必要ない。長年連れ添った妻と、最近反抗期を迎えた息子と、気の合う友人がいる、なんの変哲もない普通の世界。そこで一般人として平穏な日常生活を送りたい。魔法だのエルフだの意味不明な世界の中で、ただそれだけが彼の心の支えだった。
さて、これからどうすればいいか途方に暮れたカメオは、とりあえず元の世界に戻る方法を模索しながら異世界で暮らし始めた。
その間、どれほど美少女からチヤホヤされても、民衆から祭り上げられても、元の世界に戻りたいという思いが薄れることは無かった。
そして魔王を倒したカメオの前に女神様が現れ、お礼の言葉を述べる。
『神として最大限の感謝と祝福を贈ろう。異世界より転生せし勇者カメオよ…』
「ちょっと待ってちょっと待ってちょっと待って」
『え?』
「転生っつった?今」
『はい、トラックに轢かれて転生した…』
「転生ってことは、え?生まれ変わり?死んでるの?元の世界の俺」
『…はい』
「え、神の力でさ、命をこう、吹き込むとか…」
『…既に火葬済みです』
「…」
『…すみません』
「…」