ガメオが殺しの方法についていくら尋ねても、シンディはオシャレの方法しか教えてくれない。
なぜ?
転載元: 「殺しの美学?」 作者: まいぺぇ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/529
「…もうダメだ…耐えられない…」
「…もう殺してやろうか。アイツを。」
「…でもって俺も死のう…うん。」
「…どうやって殺してやろうか。」
「…毒とかか?…調べよう。Hey、シンディ。」
「毒しゃつについて教えて。」
『はい。毒シャツの検索結果はこちらです。毒蜘蛛シャツの着こなし…』
「いやシャツじゃなくて。しゃつだよしゃつ。ど・く・しゃ・つ!」
『毒シャツの検索結果は…』
「もういい!…やっぱ毒はダメだな……絞しゃつ!絞しゃつにしよう!Hey、シンディ!」
「絞しゃつについて教えて!」
『はい。絞シャツの検索結果はこちらです。有松絞りシャツの…』
「だ・か・ら!シャツじゃねえって!しゃ・つ!」
『シャツの検索結果は…』
「……」
「…ははっ」
「…やっぱ慣れないことなんかしゅるもんじゃないなあ…。」
「…俺、どうかしてた。」
「目、しゃましゃしぇてくれてありがとう、シンディ」
『どういたしまして。』
要約:サ行の滑舌が悪いせいで、音声認識システムに「殺」が「シャツ」と認識されるから