とある郊外の道路に面する猫カフェA店。
そして真向かいには猫カフェB店。
お互いに出店時期、店の規模、利用料金、にゃんこスタッフの数は
それほど変わらないのだが
A店は繁盛し、B店は閑古鳥が鳴いている。
一体なぜ、両店にこれだけ差が生まれているのだろう?
*Q5 タカシンさんのリサイクルです。
転載元: 「【猫ますか?リサイクル】Let me be the one to love you more」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/5285
B店は血統書つきの猫中心の普通の猫カフェ。一方、A店は保護猫委託事業も兼ねた猫カフェであった。
A店のお客は、気に入った子がいたら、お試し期間を経て、正式に「うちの子」にすることができるのだ。そのため、
1)通常の猫カフェ利用客にプラスして、譲渡希望の客もいる。
さらに、通常の猫カフェ利用客にとっても、
2)にゃんこスタッフの入れ替わりが早いので、「こまめに行っておかないとお気に入りのあの子に会えなくなるかも」という危機感が生じる。
3)自分のもふ欲を「これは保護猫のためになっている!」と正当化できる。
という理由から、つい猫好きの足はA店に向かうのであった。
*三つの理由のいずれかが明記されていれば正解とします。