長い時間をかけようやく全て集め終えることができたのだが…
「…無い!」
その場にいた少女に話を聞くと、「男の子が持って行くのを見た」と教えてくれた。
それを聞いた私は嬉しくなり、その男の子に感謝した。
何故?
転載元: 「持ってけ!泥棒」 作者: アメミヤ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/453
私「…無い!
ねえ、ここに集めてたゴミ知らない?」
少女「うーん、男の子が持っていったのを見たよ」
私「そっか!ありがとう。
(ゴミ捨ててくれたんだなぁ。
優しいなぁ…。ありがとう!)」
☆解説☆
教室のゴミをホウキで集めていた私。
集めていたゴミを誰かクラスの男の子が持って行ってくれたことを知り、
その優しい気遣いに嬉しくなり、感謝したのでした。