『桃太郎』
川を流れる巨大な桃から生まれた男の子・桃太郎が犬・猿・雉を引き連れて鬼ヶ島に向かい鬼退治をするという、日本人なら誰もが知っている昔話である。
当然このお話、男の子が栗から生まれた栗太郎、柿から生まれた柿太郎でも成立するのだが、この童話の作者は、ある明確な意図を持って「桃」にしたようだ。
作者の意図とは何だろう?
Aspilさんの問題なのです
転載元: 「新ラテシン 遅れて童話ますか? だいたい雉のせい」 作者: 天童魔子 (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/3984
作者は絵も描いており川の青、山の茶色、猿の赤、葉っぱの黄色など
色鉛筆を大量に使っていたですがピンクが使わず余ってしまった。
作者はピンクで描ける物がないかと考え『桃』に辿り着いたのです。