切れる電球、キレるカメオ

カメオの部屋の電球が、替えたばかりなのに切れてしまった。

「部屋の電気がつかないのは困るぞ」と思い、仕方なく懐中電灯を取り出した。

懐中電灯で辺りを照らすと、かなり明るかったので、カメオはこれで大丈夫だなと思った。

1分後。カメオは憤怒しながら、電気屋へ向かった。なぜ？

カメオが怒った理由と、一連の行動を紐解いてください。

【簡易】
照明のリモコンの電池がないと思い、懐中電灯の電池と入れ替えたが結局点かず、
替えたばかりの電球のほうが切れていると分かったから。

【解説】
カメオの部屋の照明は壁スイッチがなく、リモコンでオンオフするタイプだ。
ある日、リモコンで照明をつけようとするが、なぜか点かない。
「電球は替えたばっかりだし、リモコンの電池が切れたかなあ」と思いカメオは家の電池を探すが見つからない。
仕方なく、棚にあった懐中電灯を取り出すと、電池の中身がある事を確認してから、リモコンの電池と入れ替えた。
しかし、それでも点かなかったので、カメオは電球が切れたと分かり「替えたばっかりなのに」と電球を買いに行った。