天才女流歌人・進泥川啄木鳥(しんでぃかわ・きつつき。筆名)。
彼女の書く詩はまことに素晴らしく、巷では「歌姫」の愛称で親しまれている。
そんな啄木鳥が、ちょうどハロウィンに出版される詩集に、ちょっとした悪戯を仕掛けたところ、これまで以上に話題となったという。
一体、どういうことだろうか?
灰色ヤタガラスさんの問題なのです
転載元: 「新ラテシン 【啄木鳥ますか?リサイクル】」 作者: 天童魔子 (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/2410
ハロウィンだからカボチャをくり抜くにちなんで
ハロウィンに出版される詩集から「か・ぼ・ち・ゃ」の文章を抜いても
話しが成立するようなトリックにしてますと種明かししたら
なんと今まで出していた詩集でも「きつつき」にちなんだ回文だったり
「当て字」にちなんで漢字でも英語でも意味が通る造りになっていたり
「歌姫」にちなんで声に出して読むと意味が変わるトリックになっていたりと
まさに「天才」だと過去の作品がフューチャーされたのです