世界の中心で、星を見上げる。

満天の星を見にオーストラリアのエアーズロックへ旅行にやってきたカメオ。
みなみじゅうじ座を初め、ケンタウルス座や空高く昇る天の川など南半球の星座たちが彩りを見せる中、カメオは空を見ずに下ばかり向いている。
足元に何かがあったり危険が迫っている訳ではないとしたらなぜだろう？

ゆっくりと大好きな星を見るためアウトドア用の椅子に腰を下ろしたものの、長旅で疲れたカメオはこっくりこっくりとこうべを垂らし眠ってしまったから。

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※42と55で射抜かれてしまった問題の供養箱

タイトル
[20の扉 x 闇スープ]世界の中心で、星を探す。

本文
満天の星を見にオーストラリアのエアーズロックへ旅行にやってきたカメオ。
みなみじゅうじ座を初め、ケンタウルス座や天の川など満天の星空が彩りを見せ、ツアー参加者たちは空を指差しながらその綺麗な夜空に浸っている。
しかしカメオはなぜか地面を指差しているのだが、そこはただ何もない赤土の地面が広がっているばかりだ。
彼は一体、何を指差していたのだろう？

※回数制限はありません

解説
「この地面の下に、北極星があるんだね」

答え：北半球の星々