カメオが鉛筆を、半分より少し多めに削って使っていたので、カメコは晴れを予測できたという。何故?
転載元: 「明日は倹約日和」 作者: tomo (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/1464
ウミガメ小学校1年1組の担任のカメコは、図工の時間、生徒たちに自由に絵を描かせていた。
カメコが注目したのは、ひときわ一生懸命に絵を描いているカメオ。彼は、12色鉛筆のうち、半分より少し多い7色だけを削って使っていた。
赤、橙、黄、緑、水色、青、紫。
今は真っ白な紙だが、いずれ見事な虹が描かれるのだろうと考え、カメコは微笑んだ。
なお、カメオは虹色に輝くパチンコ台の絵を見事に描きあげたのだが、この問題とは全く関係のないことである。