Cindy登録者100人超えを記念しまして、皆様に挑戦状です。
出題者、エルナトが仮想上、どこの都道府県にいるかを当ててください。
但し、あるルールに従って日本地図上を移動します。
日本一周を成し遂げるその前に、皆様は私を捕まえることができますか?
***ルール概要***
1.質問を1回する度に隣接する都道府県に移動します。「隣接都道府県」は、Wikipediaに準じます(よって検索可)。
※原則として、今いる都道府県のwikipediaページを見て、「隣接都道府県」の欄にある都道府県の何処かに移動します。
※特に海を隔てた隣接都道府県については、移動が一方通行の場所もあります。
2.質問と質問の間に移動しますので、質問した時点では必ず何処かの都道府県にいます。
例:初期位置が東京都で、次に神奈川県、静岡県と移動する場合
質問1「北海道にいますか?」→東京都にいるのでno
質問2「関東地方にいますか?」→神奈川県にいるのでyes
質問3「神奈川県にいますか?」→静岡県に移動してしまったのでno
3.どのタイミングでどの都道府県にいるかは出題時点で既に決まっています。
ちょうど50回目の質問を終えた時点で日本一周が達成しますので、それまでにエルナトがその時点でいる都道府県を当てれば皆様の勝利です。
日本一周を達成させる、つまり質問回数50回までに当てられなければ皆様の敗北です。
※勝利した場合、参加者の回答全てに正解をつけます。但し、2回以上回答している参加者については1回だけ正解をつけます。
※敗北時の正解は、最も貢献したと思われる人物にエルナトの独断でつけさせていただきます。複数人に付ける場合もあり。
***質問ルール***
a.原則、YES/NOで答えられる質問のみ受け付けます。その他、上記や下記に記載のないものに関しては「20の扉」のルールに従います。
b.リスト聞き、地方を絞る質問は可とします。地方に所属する都道府県については、Wikipediaに準じます。
例:近畿地方に三重県を含む、など。
c.「最後は◯◯県ですか?」「△番目は××県ですか?」などこれから向かう都道府県についての質問は禁止します。
理由:最低でも47回繰り返せばゴールの県が分かるので、50回目の質問で待ち伏せできてしまうため。
※既に通り過ぎた都道府県についての質問は可です。リスト聞きや地方で絞る質問もこの要素を含む場合不可とします。
d.同じ質問は連続して3回までしか認めません。
理由:「今、東京都にいますか?」を最低47回繰り返せば正解してしまうため。連続していなければ何回同じ質問をしても可とします。
転載元: 「Cindyの皆様へ挑戦状 〜都道府県鬼ごっこ〜」 作者: エルナト (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/125
流石はCindyの皆様、(回数的には)あっという間に掴まってしまいました。
いずれまた皆様には、より難解な挑戦状をご用意いたしましょう。
それでは皆様、また会う日まで。
***一言***
不備が多い出題で大変申し訳ありませんでした。
最後までご参加頂いた皆様には心より御礼申し上げます。
ちなみに、 和歌山→奈良→大阪または和歌山→大阪→兵庫
のいずれかで西に向かうルートであれば、質問6までの答えが変わらず、
質問7以降で大混乱させられるなぁ、なんて思いつつ、
さすがに不正になるのとさり気ない紅葉ヒントが嘘になるので変えませんでした(当たり前)が、とりあえず質問7を見て観念致しました。
最大の敗因は質問3だと思っています。お見事でした(終了後、良質に変えました)
皆様、ご参加本当にありがとうございました。
***解説***
下記表のように移動しました。
質問時に、その質問番号と同じ都道府県名を答えられればクリアです。
50回目の質問で外すとエルナトが日本一周を達成しスタート地点の京都府に戻ってくることになります。
なお、wikipediaにおいて「大分県」のページでは隣接都道府県に「高知県」がありますが、「高知県」のページに「大分県」はありません(大分→高知の一方通行)。
同様に、「愛媛県」→「山口県」も一方通行です。
今回はいずれも利用しませんでしたが、今後使うことがあるかもしれません。
No | 都道府県 | No | 都道府県 | No | 都道府県 |
---|---|---|---|---|---|
01 | 京都府 | 02 | 福井県 | 03 | 石川県 |
04 | 富山県 | 05 | 新潟県 | 06 | 山形県 |
07 | 秋田県 | 08 | 青森県 | 09 | 北海道 |
10 | 青森県 | 11 | 岩手県 | 12 | 宮城県 |
13 | 福島県 | 14 | 群馬県 | 15 | 長野県 |
16 | 山梨県 | 17 | 東京都 | 18 | 埼玉県 |
19 | 栃木県 | 20 | 茨城県 | 21 | 千葉県 |
22 | 神奈川県 | 23 | 静岡県 | 24 | 愛知県 |
25 | 岐阜県 | 26 | 滋賀県 | 27 | 三重県 |
28 | 和歌山県 | 29 | 兵庫県 | 30 | 徳島県 |
31 | 高知県 | 32 | 愛媛県 | 33 | 大分県 |
34 | 宮崎県 | 35 | 鹿児島県 | 36 | 沖縄県 |
37 | 鹿児島県 | 38 | 熊本県 | 39 | 長崎県 |
40 | 佐賀県 | 41 | 福岡県 | 42 | 山口県 |
43 | 島根県 | 44 | 鳥取県 | 45 | 広島県 |
46 | 香川県 | 47 | 岡山県 | 48 | 兵庫県 |
49 | 大阪府 | 50 | 奈良県 | 51 | 京都府 |
※隠しルール(質問された時用)
4.移動の制限上、同じ都道府県を2回以上経由する場合がありますが、移動せずに同じ都道府県に留まることはありません。
例:東京都→神奈川県→東京都、と移動することはありますが、東京都→東京都のように移動しないことはありません。
5.都道府県を当てに行った際に、良い質問がついた時はその都道府県の隣接都道府県にいます。
地方当て、リスト聞き等ではその範囲内の隣接する都道府県にいても良い質問はつけず、内容に応じて良い質問をつけます。
例:東京都にいるとき。
「神奈川県にいますか?」→no[良質](隣接しているため良質)
「神奈川県、千葉県、静岡県にいますか?」→no (リスト聞きなので良質はつきません。)
「関東地方にいますか?」→yes[良質](地方を当てたという意味でのいわゆる「良い質問」)