ごく普通に朝起きて、朝食を食べ、会社に行き、仕事を終え、家に帰り、お風呂に入り、眠りについた。
そんないつも通りの何の変哲もない一日を送った男は、何の変哲もないために恐怖したという。
一体どういうこと?
※http://sui-hei.net/mondai/show/15428 とかげさんのパロです
転載元: 「何の変哲のない一日【パロ問】」 作者: 白露もみじ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/11
いつも通りの何も変哲もない一日を送って、眠りについたところで目が覚めた男。
そう、あまりにも普通すぎて、現実と全く区別のつかない夢だったのだ。
いま思い返しても、夢なんかとは思えない。現実で一日過ごしたようだった。
どこまでが夢で、どこからが現実なんだ。ひょっとしたら今も夢の中なのかもしれない。
夢と現実の区別がつかなくなりそうで、男は恐怖した。
この問題を見ているあなたも、もしかしたら・・・
1行:現実と全く区別のつかないような、何の変哲もない一日を送る夢を見た男は、夢と現実が分からなくなりそうで恐くなった。