Cindyのアバター生成の仕組み

使用アプリと参考資料

Multiavatar - Multicultural Avatar Maker

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2020-2021 © Gie Katon

https://multiavatar.com
https://github.com/multiavatar/Multiavatar

すべてのアバターは、16種類のキャラクターと、それぞれのキャラクターを元にした3種類のカラーバリエーション、合計16×3＝48種類のアバター画像が元になっている。

ここでその全画像を掲載する。 Cindyで生成したすべてのアバターは、下の画像の「どこか」を組み合わせることによって描けるはずだ。

00：Robo

ロボと言うからにはロボットなのであろう。
頭の上についているのはしっぽではないだろうし、顔の横にあるのはエルフ耳ではないと思われる。

01：Girl

熊耳も猫耳もこの子が担当しているので、獣人認定で良いかもしれない。
左の子は・・・タニシ？（獣じゃねえ！）

02：Blonde

ブロンド（金髪女性）という名でありながら黒髪が混じっているという強烈な矛盾。
たらこチャーミングな唇とお花担当。

03：Guy

ヤンチャな表情の男性
左の髪型は缶切りかもしれない。

04：Country

田舎のダンディなオジサマは、中折れ帽担当。

05：Geeknot

元ネタの方では「Johnyold」とも呼ばれているが、固有名詞っぽくて意味不明。
原案ではそばかすがあったようだが、完全に非表示になっているところを見ると、評判が悪かったのかもしれない。

06：Asian

だいたいチャイナっ子。
ただし、作者が日本人と中国人の区別ができているかどうかは不明。

07：Punk

わかりやすいパンクヘアなんだが、真ん中は長ネギにしか見えないぞ。
タンクトップはパンクなんだろうか？

08：Afrohair

アフロヘア。
左はアフロでなくアムロ・レイかもしれない。（色的に。）
真ん中盛り過ぎ。

09：Normie Female

「リア充女性」くらいの意味らしい。へぇ。

10：Older

左に行くに従って年を取る。 え？ニックネームも名無し編集者もこの系列の髪なんだけど、将来は・・・

11：Firehair

炎の髪という名だが別に炎髪ではない。

12：Blond

02と同様ブロンドだが、こちらは男性形なので金髪男性。
・・・のはずだが、金髪左だけだし、いろいろおかしい。

13：Ateam

特攻野郎AチームのミスターT。

14：Rasta

だいたいジャマイカだと思っていれば何とかなる。
ドレッドヘアの長さがみんな違うせいで、パーツ数がエグイ。

15：Meta

何が「メタ」なのかと思ったら、これはVRゴーグルのようなデバイスを売っている会社の名前らしい。
アシンメトリー担当で、口まで曲がっている。

（追記）今この文章読むと、「Metaを知らないとか物知らず」とか言われそうだが、書いた当時は旧Facebook社（現Meta）とこのアバターデザインとの関連が全くわからなかったのだw いや、「物知らず」は認めるw