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庭師のみぞ知る

[ウミガメのスープ]

庭師の男が作業中、ふと周囲を見ると、不審者を発見し驚き大きな声を上げた。

だが、縁側に座り庭を見ながらお茶をすすっていたカメオは、庭師の男が声を上げるまで何も気づかなかったという。

一体どうして?


出題者:
出題時間: 2018年6月11日 19:24
解決時間: 2018年6月11日 19:35
© 2018 ドナ 作者から明示的に許可をもらわない限り、あなたはこの問題を複製・転載・改変することはできません。
転載元: 「庭師のみぞ知る」 作者: ドナ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/1699
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[要約]
隠れみの術で壁と同化し隠れている忍者を、正面から見ていたカメオは気づくことができず、横や周囲から見ることができた庭師は、膨らんでいる壁を見て、発見することができた。


カメオの住む屋敷に忍者のウミオが侵入しようとしていた。

屋敷の周りを囲う塀を乗り越え、屋敷に侵入しようとすると、カメオが縁側の方に出てきたのを見つける。
慌てたウミオは、塀の壁と同じ色の布を体の前に掲げ、塀と同化することで隠れていた。

その姿を、縁側に座り正面から見ていたカメオは、塀と同化していたため気づかなかったが、庭で作業中の庭師は、横から見ることがあったため、あからさまにウミオの体の分、膨らんでいる塀を発見。
「曲者だー!」と大きな声を上げた。


出題者:
参加するには または してください
パトロン:
アシカ人参
と 匿名パトロン 3 名
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Cindy