らてらて小学校で教師をしているカメコは、毎日のように廊下を走り回るカメオに頭を悩ませている。
とある日の休み時間、廊下を歩くカメオの姿を見かけたカメコは、廊下を走らないように注意した。
一体なぜだろうか?
転載元: 「歩と走の境界線」 作者: ぺてー (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/9694
A. 廊下を走らないようにとカメオに再三注意している手前、自分が廊下を走っているところを見られるわけにはいかないと思ったため。
わんぱく小僧のカメオに対し、廊下を走らないようにと何度も注意してきたカメコ。
再三の注意も虚しく、カメオは今でも毎日のように廊下を走り回っており、カメコも半ば諦めモードである。
とある日の授業前、準備に時間がかかってしまったカメコは、授業に遅刻しないために廊下を走っていた。
急いで教室へと向かう途中、前方に廊下を歩くカメオの姿が見えた。
カメコ(まずい!カメオに廊下を走るなって注意してるのに、自分が走ってるところを見られたら絶対いじられる!)
カメオに走っているところを見られたくなかったカメコは、カメオの前では廊下を走らないように注意したのであった。
ウミオ「カメコ先生遅刻〜!いっつも遅刻するなって言ってるのに〜!(^Д^)9m」
カメコ(そういえば遅刻魔のこいつもいたな(´・_・`))