ティアドロップカットが美しい至高の宝石『ウミガメの涙』を必ず手にいれるべく、宝石が飾られている豪邸へと侵入した怪盗カメオ。
中には多くの使用人や警備員がいたものの、誰にもバレることなく宝石のある部屋までたどり着いた。
しかし、宝石を持ち出そうというところで豪邸の主人と出くわしてしまい、ついに侵入がバレてしまったカメオは、主人に宝石を返すことにした。
もちろん許される訳はないのだが、一体なぜだろうか?
転載元: 「クーリング・オフ対象外」 作者: ぺてー (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/9551
A. 主人を変装している怪盗に仕立て上げ、隙を突いて宝石を盗み出すため。
カメオは変装を得意とする怪盗であり、主人の姿と声を模倣して豪邸に侵入していた。
中には多くの使用人や警備員がいたものの、誰にも変装を見破られることなく宝石のある部屋までたどり着いた。
しかし、宝石を持ち出そうというところで主人本人に出くわしてしまったため、ついに侵入がバレてしまった。
主人「な、なんだ貴様は!」
カメオ(やばいな……!そうだ!)
(`・3・)つ💎(・_・?)
カメオ「はい、返すよ。」
主人「ふざけるな!返したからって許されると思っ
カメオ「助けてくれ!泥棒だ!」
主人「え」
使用人「泥棒ですって……え?」
警備員「ふ、二人?」
カメオ「こいつは変装した怪盗だ!『ウミガメの涙』を手に持っているだろう!これを盗もうとしたんだ!」
使用人「なんですって!」
警備員「捕まえろ!」
主人「え、ちょ、待て、うわああああ!」
カメオ「こいつはその辺に縛っておいてくれ。私は『ウミガメの涙』を元の場所に戻してくる。」
使用人「承知しました。」
警備員「暴れるな!観念しろ!」
主人「私は本物だ!あいつが怪盗なんだ!」
警備員「うるさい!変装を剥いでくれ!」
使用人「はい!」
主人「いてててて!」
使用人「あ、あれ?」
ε=ε=┌(`・∀・)┘💎
主人・使用人・警備員「待てええええええ!」