以下の数式が成り立つことを示せ。
ド-ロ = ロ-ド
※注:カタカナの間にあるのは長音符号ではなくマイナスです。
○と●に入る文字(各1字)を当てよ。
※ 質問数制限はありません。
※【 1 】【 2 】【 3 】にはそれぞれ名詞が入りますが、要知識部分もあるので当てる必要はありません。
転載元: 「【道ますか?インスパイア】いっそのこと3本で」 作者: ねじ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/9296
○に入るのは H
●に入るのは N
つまり、こういうこと。
↓
(もし、問題文に書かれていたのが「ド-ロ = ロ-ド」ではなく、「○-● = ●-○」だったなら、○にHを、●にNを入れれば上の図のようになる。)
別に豆細工型分子模型でなく、単なる構造式で「H−N=N−H」と書かれることを考えても問題なく成立するため、○と●を伏せ字と考えても差し支えない。
【 1 】:ハイドロジェン(水素)(←「ドロ」のつく言葉を連想)
【 2 】:ナイトロジェン(窒素)(← 結合手が3本なので)
【 3 】:ジアゼン(ジイミドまたはジイミンでも可)(← これが要知識)
余談だが、仮に「○-● ≡ ●-○」ならば、●に入るのはC(炭素)となり、 【 3 】はアセチレン(H−C≡C−H)となる。
また「○-●-●-○」だったなら、●に入るのはO(酸素)となり、 【 3 】は過酸化水素(H−O−O−H)となる。