『Cindyオブザイヤー 2023』( https://www.cindythink.com/puzzle/9138 )にて各作品を推薦してくださった皆様、誠にありがとうございました。
今年度も多くの素晴らしい作品が出題されました。
ここからは投票フェイズとなります。投票フェイズおよび結果発表につきましては『Cindyオブザイヤー 2023』にて説明した通りですが、投票方法について改めて説明致します。結果発表の方法については『Cindyオブザイヤー 2023』の方で御確認頂ければと思います。
■概要
年間最優秀問題および後述の各部門に相応しいと思う作品に投票してください。
■投票期限
2023年12月9日(土)23時59分まで
■ 対象作品
「Cindyオブザイヤー 2023」にて推薦された作品(自分が推薦したものでも他の方が推薦したものでも可)
■1人あたりの投票数
・オブザイヤー:最大10作品。同一作品に複数票を投じることは出来ません。
・部門賞:2作品まで(部門を2個まで選び、合計2票まで投票。同一部門について2作品に投票することも可)
・オブザイヤーに投票した作品について部門賞にも投票することは可能です。
・「推薦数=投票数」とする必要はありません。例えば「10作品を推薦したが、投票するのは5作品」でも「5作品だけ推薦したが、投票するのは10作品」でも問題ありません。
■部門賞の種類
以下、6つの部門があります。
【トリック部門(称号「★吉四六」)】
なんといっても、あっと驚くトリックはウミガメの華です。思いもよらない意外なアイディア、あるいは言葉を操る巧みな技術。「だまされた!」「そういうことだったのか!」解説を見て、思わずそう叫びたくなる問題に与えられる賞です。
【ストーリー部門(称号「★三十五」)】
「論理性と納得感がないとウミガメとは言えません。しかしそこに加えて、心動かされるストーリーがあればそれは素晴らしいことでしょう。解説が長くなくてはいけない、ということはありません。短くてもそこに物語は存在しえます。ときには心温まる、ときには心底ぞっとするストーリーを持つ問題に与えられる賞です。
【チャーム部門(称号「★玉三郎」)】
問題はまず、参加してもらわなければ始まりません。「なにこれ?!」と思わせる問題文には人が集まってくるでしょう。あるいは常識を破壊する矛盾、あるいは不可解極まるシチュエーション、あるいは言葉にできない異様な雰囲気。一目見ただけで「解いてみたい!」と思わせる問題文に与えられる賞です。
※「~ますか?」イベントでの問題文指定による出題作は除きます。
【実用性部門(称号「★木手英一」)】
問題としてよくできているだけでなく、「このアイディア、いつか使えるかも!」日々の生活にも生かせる可能性を持つアイディアに与えられる賞です。
【洗練部門(称号「★正岡子規」)】
問題を作る時、私達はいつも悩まされます。もっと推敲を重ねればもっと良い問題文になるのではないかと。そんな数多の思考を巡らされた結果、無駄なくスマートに、それでいて問題が破綻しない素晴らしい文章を練り上げた方に与えられる賞です。
【日常の謎部門(称号「★一茶」)】
日常にありふれている何気ない行為。それを切り取り文章に書き起こすだけで、一つの謎が生み出されます。そんな日常に潜む謎に言及し見事に仕上げられた問題に与えられる賞です。
■ 投票方法
・Cindyオブザイヤー2023 投票所(このページ)の質問欄で投票、または主催者へのダイレクトメッセージ(TATATOの名前をクリックまたはタップし、メールマークを選択)で投票してください。
・投票の際は【オブザイヤー:作品タイトル、部門賞:作品タイトルと推薦する部門】を記載するよう御願いします。その他にコメントなど追記して頂くことは歓迎です。
【投票の例】
・オブザイヤー:『あいうえお』、『かきくけこ』、『さしすせそ』、『たちつてと』、『なにぬねの』
・部門賞:トリック部門『あいうえお』、ストーリー部門『はひふへほ』
推薦フェイズに参加して下さった方もそうでない方も、是非投票して頂ければ幸いです。
皆様からの投票をお待ちしております。
転載元: 「Cindyオブザイヤー2023 投票所」 作者: TATATO (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/9202
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