某里やら山やらのお菓子、どちらが好きかという論争はこれまでのCindyでも幾度となく繰り広げられてきた。
ただ、その2つで争うとなると我らが木の子軍が圧勝することは火を見るよりも明らかである──。
という訳で、今から皆様には二手に分かれて争って頂きます。
さしあたってルール・注意事項の1〜5及び8の緑字及び赤字部分をお読みください。
他は気になった時か待ち時間の間に目を通して頂ければ結構です。
***ルール・注意事項***
1.グループ分け(木の子軍・竹の子軍)のため、初めに必ず参加宣言を行ってください。
その時の回答として「皆様が所属するグループテーマを示す問題」と「グループ専用相談用チャット」をお知らせします。
※グループ分けはこちらで行います。木の子派なのに竹の子軍になったなどはご容赦ください。
※誤爆による各専用チャット名の漏出防止のため、当問題のチャットは出題終了まで使用をできるだけ控えてください。
※リロードするとチャットが当問題のチャットに戻ります。ご注意ください。
※万が一誤爆した場合、新チャットルームを作成し新規テーマに切り替えてリスタートします。
※木の子軍と竹の子軍は同数か1人差となるよう人数調整します。各グループの名簿は開始時にヒント欄などで告知します。
※参加募集期間終了後は参加できません。御了承ください。
例:あなたは「木の子軍」です。グループテーマは次の問題の答えです。
グループチャットは▲▲(ここでは伏せ字にしています)です。
問題
■1234567890
A胞子によって繁殖する
B菌類に属し一部は食用
Cとなりエノキダケなど
Dの品種をもつ生物とは?
※グループBも同様に40文字で問題が与えられます。
※例題は違いますが、実際の問題の答えは「漢字一文字」で表記可能なものになっています。
※自分が所属するグループの問題の答えは専用チャット内で相談し各自答えを出しておいてください。推理期間中に出題者であるエルナトに質問は可能ですが質問数は消費します。後述。
※答えを得るためなどに検索しても構いません。
2.推理期間になりましたら、20の扉形式で相手グループのテーマを推理します。
※推理は各グループで専用チャットを用いて相談しながら行ってください。
※1つ質問するごとに相手のグループテーマ問題の文字を1文字開示できます。
※質問と開示請求は同時(同じ質問中)に可能ですが、それぞれ質問と開示請求であることが分かるようにしてください。
例:木の子軍質問1「相手のグループテーマは植物ですか?」 開示請求「1のA」
→「yes(良質)」
木の子軍への問題開示
■1234567890
A住■■■■■■■■■
B■■■■■■■■■■
C■■■■■■■■■■
D■■■■■■■■■■?
※エルナトが誤爆することを防ぐため、質問には必ず自分が「木の子軍」か「竹の子軍」か分かるようにしてください。
※■の位置ズレは多少目を瞑ってやってください。すみません。
※質問の答え、開示とも回答欄に掲載します。質問者のみにしか見えないため、お手数ですがコピペするなどしてチャット欄で共有してください。
※誰が質問するかは各グループ内で自由に決めてください。
※質問・問題文開示は質問中のものにエルナトの回答が付く前に複数同時に投稿してもらっても構いません。質問投下したものを修正して取り消すなどは可能ですが、修正前にエルナトが回答すると当然修正はできなくなるのでご注意ください。
3.推理期間は60分、質問回数は20回までです。
※ルール質問は質問数を消費せず質問欄で可能です。但し、もし答えのヒントになる内容を含むと判断した場合、回答不能と返答します。この時質問数を消費して質問し直すことは可能です。
※割と時間との勝負だと思います。自分のテーマを確認後、開始までに質問案をある程度作っておくことをおすすめします。
※エルナトは新幹線乗車中の出題ですので回答が途切れたら察してください(トンネルなど)。あまりに酷いと思った時は期間延長で対応しますので許してください。
4.相手グループのテーマが分かった場合、質問欄において回答してください。
このとき、自分のグループテーマも一緒に回答してください。
誤答した場合、質問回数は2回消費されかつその分の開示請求はできません。
回答例:「木の子軍のテーマ→木の子、竹の子軍のテーマ→竹の子 ですか?」
※万が一、自分のグループのテーマが分からない場合も、質問を消費して質問・確認可能です。
※片方のテーマのみ回答した場合、正否に関わらず通常の質問として扱い質問数を1のみ消費して継続可能です。またこの場合、同時に開示請求も可能です。
5.両方正解した時点での残り質問1つにつき1点とし、点数が高い方のグループが勝利です。
なお、推理期間終了までに残した時間が5分以上の場合、5分につき1点加算します。
例:13質問目で正解し残り時間11分だった時、残り7質問+時間ボーナス2点 合計9点
※残り時間は最終回答の質問時間で計算します。回答時間ではありません。
※質問回数が残り0回となっても正解していない場合、回答のみ継続可能です。この場合の正解した時の得点は時間ボーナスのみです。質問回数によるマイナスはありません。
※推理期間終了となっても正解に至っていない場合、失格(0点)となります。
※勝利グループ全員に正解を1つ付与します。
※両チームが正解に至るか時間となるまで継続します。また、片方のチームが正解を出してももう片方のチームにそのことは伝達されません(正解チームには相手がまだ挑戦中であることを伝達します)。両チーム正解が出るか制限時間となった時点で終了告知します。
6.何らかのトラブルに備えてサドンテス用のテーマ・問題を用意していますが、時間的に厳しいと予想されるため仮に同点であったとしても基本的にサドンテスを行う予定はありません。引き分けで終了です。
※思ったよりスムーズに終わって希望者多数の場合は実施するかもしれませんが、期待にしないでください。
7.出題中ずっと張り付いていることが難しい場合も多いと思いますので適宜抜ける人がいるであろうことを前提に楽しんで頂けますと幸いです(参加者側も抜けるかもしれない方はグループ専用チャットで事前に仲間に伝えておくとスムーズです)。
8.出題期間は下記の通りです。
参加募集期間:2023年11月10日(金) 出 題 後 〜21時00分頃まで
推 理 期間:2023年11月10日(金) 21時00分〜22時00分頃まで
※60分で足りないかもしれないので適宜時間を変更する場合があります。
ヒント欄で告知致します。
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参考:例題用の竹の子軍のグループテーマ問題は下記です。
■1234567890
A住居に侵入する被害も
B知られ日本最古の物語
Cにも登場する植物の子
Dと呼ばれる食べ物とは?
※実際の問題ではある程度難易度は同程度まで調整しているつもりです。
転載元: 「【HBC】#4:木の子竹の子大戦争【2023】」 作者: エルナト (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/9152
皆様、この度は第一次木の子竹の子大戦争に御参加頂き誠にありがとうございました。
結果発表の前に、まずは皆様に与えられたテーマについて公表致します。
★木の子軍のグループテーマ問題
■1234567890
A古くは日本書紀にも登
B場し二十八宿のうち西
C方七宿の総称にもある
D絶滅危惧種の動物とは?
★竹の子軍へのグループテーマ問題
■1234567890
A古くは日本書紀にも登
B場しギリシャ神話では
Cケートスと呼ばれ星座
Dにもある海の動物とは?
いずれも最初の12文字までは同一でかつ検索すれば一発となるクリティカルワードは
木の子軍は「西方七宿」、竹の子軍は「ケートス」の4文字です。
(ケートスの方が検索してもやや分かりにくいかもしれませんが星座好きのエルナトなのでくじら座=ケートスと分かれば多分一発。ちなみに西方七宿も東洋における星座みたいなものですね)
どちらもほぼ同じ座標にクリティカルワードが設定されていますので、そこをどちらが先に開くかが勝負ポイントかなと思われます。
さて、というわけでそれぞれの答え即ちグループテーマは木の子軍→虎 竹の子軍→鯨 でした。
なお、サドンデス用も載せておきます。
(サドンテス用は正直難易度調整微妙なのであまり使いたくなかったです)
★木の子軍サドンテス用→答え:桜
■1234567890
A日本全国で4都府県が
B県の花に指定しており
C精神美や優美な女性の
D意を花言葉に持つ花は?
★竹の子軍サドンテス用→答え:松
■1234567890
A静岡や福井や佐賀の日
B本三大として有名な群
C生地が知られる針葉樹
Dとして代表的な植物は?
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というわけで、結果発表に参ります。
結果は、各軍次の通り!!
★木の子軍 質問残数: 11回 時間ボーナス: 5分 = 1点
合計:12点
★竹の子軍 質問残数: 12回 時間ボーナス: 21分 = 4点
合計:16点
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よって、竹の子軍の勝利です!!おめでとうございます!!
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本日のMVP質問は、
Q16 「竹の子軍」質問6「相手のグループテーマはネコ科の動物ですか?」
だと思います。
あのタイミングでこの質問が出るのは、gattabiancaさんが竹の子軍にいたことが全てだったかもしれません(猫だけに)。
この質問がクリティカルヒットとなって正解を手繰り寄せたと思われます。
改めまして、竹の子軍のノーキンさん、kUmaさん、 gattabiancaさん、おめでとうございます!
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さてさて、このような結果となりましたが如何だったでしょうか?
至らぬ点も多々あったかと思いますが、ご容赦いただければ幸いです。
皆様ご参加頂きまして誠にありがとうございました!
それでは、また次回!(やるかは未定)