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【祭ますか?リサイクル】la niña de mis ojos

[ウミガメのスープ]

stamp
「僕と付き合ってください!!」
文化祭の後、勇気を振り絞ってずっと好きだったカメコに告白したカメオ。
「私でよければ、お願いします!」
と緊張しつつ笑うカメコの返事を聞くやいなや、カメオはアイマスクをつけた。

一体なぜ?

*Q18 ベルンさんのリサイクルです。


出題者:
出題時間: 2023年9月24日 23:35
解決時間: 2023年9月25日 17:26
© 2023 gattabianca 作者から明示的に許可をもらわない限り、あなたはこの問題を複製・転載・改変することはできません。
転載元: 「【祭ますか?リサイクル】la niña de mis ojos」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/9059
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stamp *緊張しているカメコをリラックスさせてあげるため、「カメコに」アイマスクをつけた。
(アイマスクとは、めぐ◯ズム的なやつのこと。目があったまってほぐれる。)


「文化祭どうだった?」
「ばっちり!まあもう舞台も終わったから、髪切ろうかと思って来たよ。写真見る?」
「…うん。後でいいよ。まずはシャンプー台ね。」


僕のサロンに来てくれているカメコは、女子高生だ。
最初はお客さんだったんだけど、気が合うので時々一緒に出かけるようになった。
7つ歳は離れているけど、なんだかとても気が合った。


カメコは演劇部で、ミュージカルの主役をやると言って、張り切っていた。
舞台で履くという赤いヒールも一緒に買いに行った。
せっかく頑張っているカメコの気を散らしたくなくて、それが終わるまでは告白するのはやめておこうと思った。






「あのね。」
「何?」

カメコの髪を洗いながら、僕は勇気を振り絞って言った。




「僕と付き合ってください!!]

「えっっっ…嘘…本当に…私でよければ、お願いします!」



カメコは必死でいつもみたいに元気な顔を作ろうとした。
でも、なんとか笑ってはいるものの、緊張は隠せない。



「おい主演女優。顔引きつってるww」

「だって私なんかが…カメオさんみたいな素敵な大人の人と…」



「仕方ないなあ、はい」


僕は、ラベンダーの香りのアイマスクを彼女につけてあげた。

「本当は別料金だけどねw特別だよ。女優らしく眼筋ほぐしてちゃんと笑えww」



「ありがとう…」





Inspired by: Tacones Rojos


出題者:
参加するには または してください
パトロン:
アシカ人参
と 匿名パトロン 3 名
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Cindy