カメコには毎日風呂上がりに体重計で体重を量る習慣があるのだが、カメコが体重計に乗る際、片足立ちで体重計に乗ると体重が本来の半分になるという現象が必ず起きる。カメコが体重計に乗る際には1台の体重計に片足の裏が接触していることを除けば他の物には一切触れていないのだが、何故このようなことが起きるのだろう?
Q10 おっさんの問題文のリサイクルです。
転載元: 「【足ますか?リサイクル】片足立ち減量法」 作者: メロトロン (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/8766
体重計の置かれている床がシーソーのように不安定だったから。
体重計はシーソーの支点をまたいで置かれている。両足で体重計に乗ると、バランスが取れて体重計の両端が床に接触しているので、体重をある程度正しく測れる。しかし片足立ちで体重計に乗ると、床が傾くので体重計が斜めになってしまい、カメコの体重を正しく測れない。これによりカメコが片足立ちで体重計に乗ると体重が本来の半分になるという現象が起きるのだった。