誰の助けも借りずたった一人で草原に生える無数のクローバーの中から何の特徴も無い正真正銘の四葉のクローバーを見つけ出したカメオ。彼が使ったものは金属探知機だけである。カメオは一体どのように金属探知機を使ったのだろうか?
Q14 おっさんの問題文のリサイクルです。
転載元: 「【金ますか?リサイクル】金属探知機は四葉のクローバーの夢を見るか」 作者: メロトロン (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/8648
草原を無数の金属探知機で埋め尽くした。
「金属探知機だけを使って四葉のクローバーを探す」
これがカメオに与えられたミッションだった。
草原は広いので、カメオは長期戦を見越し、進捗の「見える化」を行った。
使える道具は「金属探知機だけ」と限定されているが、その「個数」は限定されていない。
まず草原を無数の金属探知機で埋め尽くした。
そして金属探知機が置かれている箇所を未探索箇所と定めた。
金属探知機をどかしながら四葉のクローバーを探すと、どこを探してどこを探していないか目印となる。作業の区切りが付けやすいし、同じところを探す二度手間を防止できる。
長時間の探索の結果、ついにカメオは金属探知機の下敷きになった四葉のクローバーを見つけ出したのだった。
(全ての未探索箇所を調べても四葉のクローバーが見付からなかった場合は、他の草原に移動して同じ手順を行うつもりだった。)