カメコとカメミは、親子二人で散歩をしていた。
カメミ「あ!踏切だ!でも線路がないよ。お母さん、なんで?」
カメコ「それはね・・・」
カメコが説明しようとした時!
カンカンカンカン!
カメミ「あ!踏切が閉まったよ。でもすぐに開いたね。何か一瞬光ったみたいだけど・・・」
カメコ「あ、それはね・・・せっかくだから、カメミ、考えてみてよ」
カメミ「え〜お母さんに質問くらいしていい?」
カメコ「うーん・・・はいかいいえで答えられる質問ならいいわよ」
カメミ「うん!わかった!」
(みなさんはカメミになって、カメコに質問してください)
転載元: 「これだけではない」 作者: メトロノーム (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/856
カメコ「その通り!正解だよ!昔、この辺にカメオっていうバカな科学者がいてね・・・何でも突き抜けるレーザービームを撃っちゃって、地球を一周して科学者の体も突き抜けちゃったんだ(https://www.cindythink.com/puzzle/show/853)。それから、止められなくなったレーザービームは未だに地球を一周してるんだ。それが危ないから、こんな踏切があるって訳」
カメミ「ふーん。そうなんだ。でもさ、その科学者の名前って死んじゃったお父さんと一緒だね。まさかお父さんさんって・・・」
カメコ「・・・」