3分の2で冤罪

警察の協力により、万引き犯の容疑者がA、B、Cの三人にまで絞られた。この中に犯人がいる。しかし、犯行時刻に防犯カメラは壊れており、使えない。だが、万引きの被害を受けた店の店長はこの三人の証言を聞いて犯人はCだと特定することができたという。一体何故だろう？以下は三人の証言である。

A「俺か？タバコ買いに来ただけだよ。」
B「クリスマスだったので、チキンを買いました。」
C「私はショートケーキを買ったよ。自分のご褒美用に。」

では、Cが犯人だとわかった理由を答えてください。

【補足】上記の物以外は買ってもいないし、盗んでもいないとします。

店長はコンビニの店長だった。
コンビニでは、タバコはレジの奥、チキンはレジの横のケースの中にあり、万引きをするのは不可能である。よって、消去法でCが万引き犯。