ある日Aさんはクイズ番組で司会をしていた。
全50問あるうちの半分くらいを終えた頃、Aさんはとある問題の致命的な不備に気が付いた。
「どうしよう・・・このままだと1問足りなくなる」
一瞬悩んだAさんは、埋め合わせとして既に出題し終えた問題を再び出題することにした。
しかしAさんが周囲から不評を買うことはなかった。
なぜ?
転載元: 「意外とバレない」 作者: ブラックホール (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/8332
Aさんが再出題した問題は『今、何問目?』。
複数回出題してもおかしくない問題であるため不評を買うことはなかった。