福崎愛子にはずる賢い姉がいる。
姉は何か都合の悪いことがあると、いつも愛子のせいにしてきた。そのたびに母に叱られた愛子は、ある言葉がトラウマになっている。
愛子はその言葉を、今、クラスメイトたちに言われている。
さて、その言葉とはいったい何だろうか?
転載元: 「その言葉は嫌なの」 作者: メラ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/8242
母「誰!こんなことしたのは!」
姉「私しらなーい。愛子でしょ、どうせ」
愛子「え、ちが…」
気の弱い愛子は、やってもいないことを姉に押し付けられてきた。
「どうせ愛子でしょ」「また愛子でしょ」「愛子でしょ」「愛子でしょ」「愛子でしょ」
そんな風に言われては、母は愛子の言い分も聞かず叱ってきた。そのため、いつの間にか「愛子でしょ」という言葉が嫌いになっていた。
「じゃんけんぽん!」
「あいこでしょ!」
(違う、私じゃないの)
正解:あいこでしょ