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【葉っぱますか?リサイクル】green, green, it's green they say

[ウミガメのスープ]

グリーンノートの香水が大好きな女のために、クリスマスプレゼントにグリーンノートの香水をプレゼントした男。
だが、女は、そのことで男を恨む羽目になった。
その香り自体は女の好みだったのだが、なぜだろう?

*Q16 セルフリサイクルです。


出題者:
出題時間: 2022年11月20日 16:03
解決時間: 2022年11月20日 19:14
© 2022 gattabianca 作者から明示的に許可をもらわない限り、あなたはこの問題を複製・転載・改変することはできません。
転載元: 「【葉っぱますか?リサイクル】green, green, it's green they say」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/8113
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その香水には、空港で犬に吠えられる香りが含まれる。
空港で別室に連れて行かれた女は、男のことをちょっと恨んだ。

「メリークリスマス。好きだろ?こういう香水。」
「あらありがとうあなた。そうね好みだわ。」
「年が明けたらまたすぐに出張だって?」
「そうね。まあ暖かい国だからちょっと嬉しいけど。
 この香水つけていくわね?向こうの人好きそうだし。」



〜空港にて〜

「Stay、ミルフィーユ。すみません。ちょっとこちらにきていただけますか?」
「え、ちょっと待って、私なんかしたんですか?」

麻薬捜査犬に吠えられて、慌てる逆瀬川雲雀。

この間は検疫犬だったけど、今度は薬物か。
いやいやいや。今回疑われるようなサンプルは何一つ持ってないわよ?


別室にて持ち物を出すように言われ、手荷物を全部デスクに並べる。

「ああ、これ…最近時々いるんですよね…」
「何ですか?」
「この香水、ちょっと大麻の香りが入ってるんですよ。」
「えっ」
「まあ、規制されている成分じゃないんで、違法じゃないですけど、犬はそこまで細かく嗅ぎ分けられないんですよねー。
 できれば国際便乗る時は他の香水にした方がいいと思います。」



そんな。
ちゃんと教えてよ。
ちょっぴり夫を恨む逆瀬川であった。

この問題はフィクションです。
このような香水は実在しますが、実際に空港でミルフィーユちゃんたちにチェックされるかどうかは不明です。
(気になる方は、「ブラックアフガノ」という香水を調べてみてください。
gattabiancaは持ってませんw)


出題者:
参加するには または してください
パトロン:
アシカ人参
と 匿名パトロン 3 名
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Cindy