暗い道を転ばないよう慎重に歩いているシンディ。
だが、慎重に歩いていたにもかかわらず、シンディは死にそうな目にあったという。
一体どうして?
転載元: 「普通助からない」 作者: ドナ (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/7861
ウミガメ遺跡の調査に来た考古学者兼冒険家のシンディアナ・ジョーンズ(通称シンディ・ジョーンズ)。
彼は遺跡の中を転ばないよう壁に手を当て、慎重に進んでいた。だが、それがいけなかった。
不意に、ガコンという音と共に右手が壁に押し込まれる感触がした。
地鳴りと共に前方から大きな岩の玉が転がってきている。罠だったのだ。
壁に手を当てず、普通に歩いていればこんなことにはならなかったのかもしれない。後悔しつつも、大玉から逃げるため、スタコラ走るのだった。(なお、逃げられた模様)