【繰り返しますか？リサイクル】della traviata sorridi al desio

カメオは毎日徒歩で会社まで通勤しているのだが、頻繁に道を間違えてしまう。通勤時は周囲を見つつ道を間違えないように集中しているし、人々や交通状況を含めて周囲の風景や音声に何か変化がある訳でもない。入社して以降もう数年もこんなことが続いているのだが、何故カメオは道を間違えてしまうのだろうか？

＊Q1　おっさんのリサイクルです。

猫社員のカメオちゃんは、自由気まま。

「はーい　今日はとっても可愛い猫社員のカメオちゃんに密着取材したいと思いま〜す。
カメオちゃんは、こんな名前だけど女の子なんですね。
毎日、お家から３００mも離れた職場まで、歩いて出勤します。可愛い〜〜〜〜。

道を間違えないように、周囲の様子にちゃんと気を配って集中しています…。
えらいですね〜。

あれ？向こうで雀がちゅんちゅん言ってます！あ、気になったのか走り出しました。追いかけましょう！！

さて、今度は、なんか焼き魚の匂いがしますねえ。ちょっとそっちに入っていきましょうか。

あ、なんかちょっと背中が痒くなったみたいですね。ゴロン。

…ちょっと会社の道がわからなくなってしまったようです。
でも心配なく。商店街の優しいおじさんおばさんが会社まで連れて行ってくれました！

地域の人たちもみんな変わらずカメオちゃんのことを見守ってくれていますし、車もカメオちゃんの出勤時間は気をつけて運転してくれています。
カメオちゃんの入社以降、カメオちゃんは街の風景の一部として、みんなに受け入れられているようです！

ほっこりしますね！！

今日の　『ほのぼのにゃんこ』　は以上です！！
CMの後は、明日のお天気！」