今日は念願の、彼女を隣に乗せての初めての運転だ。
普段とは違う彼女の姿に、ドキドキする。なんて可愛い///
でも、彼女はなかなか僕に行きたい場所に行かせてくれない。
どうしてだろう?
*一人称で書いていますが、通常のウミガメです。
*百人一首 その四十六【ゆらのとを わたるふなびと かぢをたえ ゆくへもしらぬ こひのみちかな】からのinspireです。
転載元: 「I'm the master of my sea」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/7557
僕の可愛い彼女。
教習所の人気教官で、なかなか予約が取れない。
教官の制服姿も似合っていて、可愛い///
今日は、なんとか路上教習の予約が取れた。
「じゃあ発信します」
「だめ!ちゃんと後方確認してから!」
「右折しま…」
「危ない!(教官席からの急ブレーキ)バイクが来てるでしょ。ちゃんと見て。」
「じゃあ今度は左折…」
「だめ!(教官席からのブレーキ)自転車自転車!」
「だめね。こんなんじゃハンコは押せません。」
「厳しいなあ…彼氏なのに。」
「彼氏だからでしょ?私を隣に乗せたいと思ったら、ちゃんと安全運転して」
「え、デートでは運転してくれるんじゃないの?」
「ふふっ♡」