ノーキンさんのおまけ2問題なのです
ブーメランは元々狩猟用の道具として作られた投擲武器で、投げると大きく円を描くように戻ってくる独特の軌道が特徴である。
しかしそれは何も当たらなければ、なので障害物の少ない場所でないとうまく使えない。
また、当然ながら獲物に当たった時点で落ちる。一投で複数仕留められるなんて事は滅多にない。鳥に当て落下先に別の獲物がたまたまいた、ぐらいがせいぜいである。
ここで問題。とある原住民がブーメランを一回投げて十匹の獲物を仕留めたのだが、一体どうやったのだろう?あるいは何が起こったのか?
転載元: 「新ラテシン 遅れて狩りますか?リサイクルまたはオマージュ シューティングスター」 作者: 天童魔子 (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/7306
極東の島国に住む原住民の中にはニンジャと呼ばれるイスラム系女性の民族服のように目元以外を隠した服装をした者達がいる。
彼らはクナイ、シュリケーンと呼ばれる鉄で出来たブーメランを主な武器としているのですが遠投精度が桁違いに鋭く、しかもなんとブンシンするのです。