とある日の朝のこと。
まさか自分が呼ばれるとは思っていなかったBさんは、自分を呼ぶ声に驚愕しながら声の主のもとへと歩きだした。
そんなBさんを呼んだ当の本人であるAさんは自分のもとへ歩いてくるBさんを見て驚愕している。
どういう状況?
転載元: 「少年時代に起きた奇跡」 作者: ブラックホール (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/6987
とある日の早朝、
学校へ一番乗りに登校したAさんはロッカーの中に隠れて後から登校してくる生徒を驚かせようと企んでいた。
そこにAさんが登校してきた。
Aさんは重度の厨二病で、一人になるとしばしば「ふっ、お前がそこにいるのは分かっている。隠れてないで出て来いよ」と呟く癖がある。
その日たまたま隠れていたBさんは気づかれたことに驚いて姿を見せた。
Aさんはまさか本当に誰かが隠れているとは思っていなかったので、出てきたBさんを見て驚いた。