問題を解いていたカメオは、「-」を書いた。
その後さらに考えて、「-」に縦棒を書き足して「+」にした。
カメオは「+」が正しくないとわかっていたが、『迷うくらいなら、いっそこれでいい』と思った。
カメオが迷っていたのはどんなこと?
転載元: 「経緯」 作者: 名無し編集者 (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/6857
クロスワードパズルで、縦横の単語が交わるマスが長音記号「ー」の時、横棒にするか、縦棒にするか迷っていた。
クロスワードパズルでは、縦横の単語が交わるマスで長音記号「ー」を共有することがある。
しかし、横書きの長音記号は横棒なのに、縦書きの長音記号は縦棒なので、たまに「縦がいいか横がいいか」と迷う人がいる。
たいていはどちらか一方を書くのだが、カメオはまず横棒を書き、しばらく後で縦に単語を入れる時、勢いで縦棒を書き加えてしまった。
結果、長音記号は「+」にしか見えない状態になってしまった。
だが、どう書いてもどこかが変になることは避けられないのも確かである。
「いっそ両方書いちゃった方が気分的にスッキリする」とカメオは思ったのであった。
【おまけのクロスワードパズル】
カメオが解いていたクロスワードパズルの具体例です。
「答えを見る」から、カメオが書いた答えを見ることができます。
※このクロスワードパズルを解いて楽しみたい方は、先に答えを見てしまわないようご注意ください。
ヒント
↓1 文字列のこと
↓2 タンパク質のひとつ
↓3 オニやギンが有名
↓5 煙で作る
↓7 鋤や鍬など
→1 みんなで読み書きそろばん
→4 上がれば嬉しい
→6 ゆきだるま
→8 越えて安心
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