Q10gattabiancaさんの問題なのです
「たちわかれ いなばのやまの みねにおふる まつとしきかは いまかえりこむ」
百人一首のこの札を玄関に掲げておくと、いなくなった猫が帰ってくるという言い伝えがある。
ところが、飼い猫を探している女が玄関に掲げた札は、
「はるすぎて なつきにけらし しろたへの ころもほすてふ あまのかぐやま」
である。
どうしてだろうか。
転載元: 「新ラテシン カードますか?リサイクルまたはオマージュ 92」 作者: 天童魔子 (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/6794
知っていますか? この歌はお盆の時期に読まれる歌であることを
つまり元々は亡くなった猫がお盆に迷わず家に帰って来れるための歌なのですが
生きていると信じているので亡くなってから猫が帰って来る歌は縁起が悪いと別の歌に差し替えたのです。