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奴らが来る

[亀夫君問題]

はぁはぁ…
なんとか間に合った…
これで一息つけるな…
ーーーーーーーーーーーーーーー
なんだ!?
今度は追手か?
逃げないと…
くっ、足がもつれて走れない。
このままだと殺されちまう。どうすれば…
うまく走れずに困っている彼に適切な助言をしてあげてください。
※この問題は亀夫君問題です。YES/NOで答えられる以外の質問もできます。
また、Aさんに行動を助言することもできます。

gattabiancaさんにSPをして頂きました。ありがとうございました!


出題者:
出題時間: 2021年12月17日 21:23
解決時間: 2021年12月17日 21:49
© 2021 ブラックホール 作者から明示的に許可をもらわない限り、あなたはこの問題を複製・転載・改変することはできません。
転載元: 「奴らが来る」 作者: ブラックホール (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/6776
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[FA条件]
主人公は夢の中にいるということを気付かせてあげること。

ただし、夢の中にいることは自覚できないので、「実は夢なんじゃないですか?」「夢から覚めてください」などと助言しても、自覚はできない。
「自分をつねってみてください。」などにより夢であることを気付かせ、夢なのだから落ち着いて目を開ければ大丈夫、と助言することがFA。

[解説]
主人公の佐藤翔太(21)は全国に拠点を置く暴力団組織の山口組に所属している一般組員である。勉強をやりたくないが故に高校に行かず暴力団に入り、親とは絶縁状態になった。
山口組と同じく全国に拠点を置く暴力団の組織に海原組がある。
山口組と海原組は宿敵関係で長年争いを続けてきた。
ある日土地の利権をめぐって東京にある5階建ての廃ビルの1階で抗争が起きた。
そこで翔太は途中、仲間がやられて形勢が不利となると判断するや否や乗ってきたバイクを捨てて命からがら走って東京駅まで走って逃げた。
改札口を飛び越え、滑り込むように新幹線に乗った。
東京駅から博多駅に向かう新幹線の自由席の中で眠りについた。
〜以下、夢の中〜
適当な駅で降りて(どの駅で降りたかは覚えていない)人気のない路地裏を歩いていると見覚えのある銃を持った男たち5人が30mほど先から追いかけてきている。
所持品は財布と弾切れの拳銃とナイフ一本と携帯のみ。携帯で応援を呼ぶ暇はない。人気のない路地裏から出て人通りの多い場所に逃げようとするも夢の中なので足が上手く動かない。
~以下、現実~
助言により自分をつねってみたところ、痛くなかった。
夢だとわかれば、特に焦る必要はない。
彼は安心してゆっくり目を覚ますのであった。


出題者:
参加するには または してください
パトロン:
アシカ人参
と 匿名パトロン 3 名
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Cindy