カメオはメールでのやり取りを素早くしようとパソコン教室に通い始めた。
講師の手取り足取りの指導によって順調に上達したカメオは、
初日の講習を終えるころには受信にかかる時間を1割以上短縮できるようになったという。
一方で送信にかかる時間は変わらなかったとすれば、
この時間短縮はどのように実現したのだろう?
転載元: 「非凡?平凡?」 作者: 人参 (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/663
これまで、ローマ字入力で「受信」と入力するために「zyusinn」と打っていたカメオ。
パソコン教室の初回講習で「じゅ」は「zyu」でも「ju(ヘボン式)」でもいいということを知り、
「受信」の入力にかかる時間がキー1つ分短縮された。
一方、「送信(sousinn)」には短縮できる箇所はなかった。