わら、木の枝、石。
それぞれ異なる建材を用いて、自らを守る家を組み立てる3びきのこぶた達。
その様子を伺っていた狼は、「石の家が最も襲いやすい」と確信したという。
いったいなぜ?
*Q14 アシカさんのリサイクルです。
転載元: 「【石ますか?リサイクル】upon pillars of salt and pillars of sand」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/6549
わらの家や木の家は高い所にあったから。
1番目のこぶたは、わらを高い山の上まで運んで家を建てました。
2番目のこぶたは、木の枝を使って、高い木の上に家を作りました。
3番目のこぶたは、重い石を高いところまで運ぶことはできず、平地に家を建てました。
さて、いくら狼と言っても、力技でわらや木の家を吹き飛ばすことはできません。
その代わり、狼は、お婆さんに変身するなど、知恵を使って巧みに被害者にアプローチします。
そうなったとき、わざわざリスクを冒して、高い所まで訪問することはしません。
一番手近な所にある家を狙います。
建材は関係ありません。
一番大事なのは、日頃の防犯意識です。
皆さんも、知らない人が来ても、ドアを開けないようにしましょうね。