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【石ますか?リサイクル】first I was afraid

[ウミガメのスープ]

stamp メデューサによって石化したシンタ。その妻のフローリアが、愛するシンタをハンマーで粉々に砕こうとしているのはなぜ?

*Q1 メラさんのリサイクルです。


出題者:
出題時間: 2021年10月4日 19:52
解決時間: 2021年10月4日 20:26
© 2021 gattabianca 作者から明示的に許可をもらわない限り、あなたはこの問題を複製・転載・改変することはできません。
転載元: 「【石ますか?リサイクル】first I was afraid」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/6512
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stamp ;メデューサの妻フローリアが夫メデューサの指示で、気に入らないシンタ(キャラクター)の像を破壊している。
 
 
 ダイバーシティの時代。怪物も人外も排除せず、その能力をできるだけ活かす仕事についてもらい、種族を超えた融合を図ることが求められる。
 Yes, that’s the inclusive society.
 
 ということで、メデューサ(*種族の名前である)の多くは彫刻家に転身した。
 メデューサの目を見ると石になるのは生き物だけだと思われていたが、条件を整えれば非生物でも石化できるということが分かったのである。
 そして、当然ながらそのリアルな出来栄えは評判である。
  
 このメデューサもまた、職業彫刻家の一人である。
 妻フローリアのお気に入りのキャラクター「シンタ」の原型粘土で作り、それを次々と石化していく。
 メデューサ「あー失敗した、これは腕の角度が良くないな。フローリア、これは砕いてくれ。こっちも石化が不十分で顔が歪んじゃったからボツだ。」
 フローリア「えー別にふつーに可愛いのに、シンタくん…芸術家は厳しいなあ。」
 そう言って夫のメデューサに言われるまま、ハンマーでシンタくん像を破壊していく妻兼アシスタントのフローリアであった。

(なお、作業中以外は、メデューサライトカットグラスをかけることがメデューサには義務付けられている。
 万が一不用意に何かを石化してしまった場合、石化を直すための莫大な費用はメデューサ側の負担とされている。
 それに備え、多くのメデューサは対石化保険に入っているとか。)


出題者:
参加するには または してください
パトロン:
アシカ人参
と 匿名パトロン 3 名
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Cindy