2XXX年。月での探索を終えたメーガン一行は、ロケットディアボロ220号に乗って地球の大気圏に突入した。
彼らは出発時見た様子よりはるかに文明が発達した世界の光景を見て、ひどく残念がったのだがそれは何故か?
転載元: 「Epilogue?」 作者: Duffy (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/6391
時は2XXX年。宇宙人ワペピボ人の探索家、メーガンは新たな侵略先を探し、今回は太陽系をターゲットに設定した。まず最初に目を付けたのは青色と緑のコントラストが映える惑星、地球である。衛星である月に着陸し、地球の外観調査、月の探索を終えたのち、いよいよ本丸に突入した。
着陸した彼らの眼に入った景色は、自身の故郷よりはるかに科学技術が発展した社会であった。
こんな高度文明社会を侵略することは不可能に近い。そう感じたワペピボ人は落胆し、地球を脱出する。そして他の惑星の調査を始めることにしたのだった。。