青森在住のロシア人女性、イネーガー・ワリコワ。ある日スーパーでグレープフルーツに防カビ剤が使われているのを見て驚いた。彼女は日本語堪能なのだが、なぜ驚いたのだろう?
*Q6 ノーキンさんのリサイクルです。
転載元: 「【異国ますか?リサイクル】桃栗三年ドンスコイ八年」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/6385
ロシアの中でも最も寒さの厳しいシベリア地方出身のイネーガー。
憧れの国日本に留学するため、日本語の勉強を続け、念願かなって可愛い飼い猫のドンスコイのナターシャ(Наташа、8歳)と一緒に来日した。
(青森を選んだのは、まだ少しは気候が体に馴染みそうと考えたからである。)
ところで、イネーガーの出身地はあまりに寒すぎて、食べ物に「カビ」は生えない。(もちろんナターシャはちゃんと暖かい部屋で飼われていた。)
果物や野菜は外に置いておけば冷蔵庫もいらないぐらいである。
日本では冷蔵庫もあるのに、わざわざ防カビ剤まで使うのか・・・と驚いたのである。
*ドンスコイはへアレスキャットで風邪を引きやすいので、暖かいお部屋で飼うようにしましょう!!