携帯電話が普及するようになってから、時計の人気は下がっていると言われているが、この長針だけ反時計回りに回るアナログ時計に関しては、その人気は上がる一方である。どうしてだろうか。
※元々はジャパネットシンディ(春)が元になっていますが、ジャパネットシンディを知らなくても、解けます。(でも興味があれば是非見てください!)
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もちろん出品・投稿していない方もOKです!!
転載元: 「【ジャパネットシンディrevisited】I don't claim I'm Curie or Copernicus」 作者: gattabianca (Cindy) URL: https://www.cindythink.com/puzzle/6318
: 携帯で撮影することで、初めて逆回転を認識できるから
中世の街並みが殘る古都、サンタガッタ。観光の目玉は、16世紀の時計職人がその技術の粋を尽くした時計塔である。モザイクや金箔を多用した装飾や、寓意表現をふんだんに盛り込んだ衣装も見事だが、何と言っても長身だけ反時計回りに回るという機構がこの時計塔を特別なものにしている。
しかし、長針が逆回転しているというのを、肉眼で実感するのは難しい。そこで、多くの人々は、携帯などで動画を撮影し、それを早回しすることで、初めて納得するのである。よって、携帯が無かった時代よりも、多くの人がこの時計塔に関心を持って訪問するようになったのである。